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アパレル業界の志望動機とは?転職に役立つ例文や書き方を紹介

華やかなイメージのアパレル業界。

転職を考えて履歴書を作成している時、志望動機で立ち止まることはありませんか?

「志望動機が思いつかない」
「他の人とは違う志望動機を作成したい」

私もかつて飲食店の接客業からアパレル業界に転職した時に志望動機の書き方でいろいろと悩みました。

こちらの記事では私が転職活動した時の経験を踏まえながら、書類選考を乗り切るための志望動機の例文や書き方を紹介します。

志望動機の例文

キーボードを叩く女性の手

アパレル販売未経験の場合

私が貴社の販売職を志望する理由は、接客スタイルにまで行き届いたブランドの方向性に惹かれたからです。

私は4年間飲食業で接客に携わり、接客を通してお客様に満足していただくことにやりがいを感じていました。

一方で、学生時代からファッションに強い関心を持ち、貴社のブランドを普段から愛用していました。

ある日、友人へのプレゼントを選びに貴社のショップへ行った時のことです。

自分の服を選ぶのとは勝手が違い、悩んでいたのですが、販売員の方が友人の特徴や服の好みなどからテキパキとオススメ商品をピックアップしてくれました。

おかげで安心してプレゼントを決めることができ、後に友人の喜ぶ顔は今でも印象に残っています。

このことがきっかけで、私も貴社の商品を通してお客様に寄り添った接客をしていきたいと強く思うようになりました。

ブランドへの想いを活かしながら、本当に満足していただける接客を心掛けていきたいと思います。

アパレル販売経験ありの場合

私は貴社がブランドの立ち上げをされた4年前に出会って以来、その独特な世界観に惹かれ販売を通して携わりたいと思っていました。

他社とは違う貴社の魅力は、「〇〇」という一貫したコンセプトに基づく幅広い商品展開と徹底した接客スタイルです。

私は6年以上アパレルで販売経験があり、3年ほど店長をしていました。

これまでの様々な経験から、接客の大変さとそれ以上のやりがいを感じているからこそ、トレンドの中で絶妙なオリジナリティを打ち出す貴社の方向性に、販売員としても大きな魅力を感じています。

前職では店長としてのマネジメント経験がございますので、店舗全体を見据えた客観的な思考力で即戦力としてお役に立てるかと思います。

貴社に入社後は、チームの一員として一日も早く売上アップや顧客開拓に貢献し、ゆくゆくは店長やエリアマネージャーを目標としていきたいと考えています。

志望動機と自己PRの違いについて

履歴書 志望動機の欄

アパレル業界の志望動機を書いていると、自己PRとの違いが分からなくなり混乱する人もいるのではないでしょうか?

どちらもアピールすることには変わりないですが、それぞれで見られる部分は異なります。

曖昧な状態で作成していると志望動機と自己PRが同じような内容になってしまい、十分なアピールができないかもしれません。

こちらでは志望動機と自己PRの違いについてそれぞれ解説します。

志望動機とは?

志望動機は「なぜ入社したいのか?」について伝える項目です。

熱意はもちろん、求人や事業内容などを正しく理解したうえで企業にマッチしているかどうかを見られます。

企業担当者は長く活躍してくれる人材かどうかを見極めたいので、求人内容に沿って動機をまとめるのがオススメです。

動機付けとして過去の経験に触れると効果的ですが、詳しい説明は自己PRでするのでほどほどに。

キャリアプランなどをしっかりと伝えることで今後の前向きな気持ちをアピールしましょう。

自己PRとは?

自己PRは「これまでの成果や強み」について伝える項目です。

志望動機と一貫性を持たせながら、売上目標額に対しての達成率や昨対比など、より具体的に数値などを絡めながらアピールすると説得力もアップします。

企業担当者は応募者が優秀な人材かどうかを見極めたいので、未経験の場合でもこれまでの経験を具体的に関連付けて考えられる思考力をアピールできると良いでしょう。

志望動機が未来に向けた内容に対し、自己PRは過去と現在を掘り下げた内容と分けて考えると理解しやすいかもしれません。

 

【例文あり】アパレル業界の自己PRとは?効果的な作成方法を紹介

志望動機作成のために準備しておくべき3つのポイント

歩いているOL

しっかりと熱意の伝わる志望動機を作成するためには事前の準備がかかせません。

アパレル業界で企業担当者の目に留まる志望動機は、入社したい理由を明確にしたうえで経験や強みが読み取れる内容であることが大切です。

こちらでは説得力のある志望動機を作成するために準備しておくべきポイントを3つにまとめました。

なぜアパレル業界を選んだのか?

アパレル業界で志望動機をきちんと説明できるようにしておけば説得力も増します。

華やかなファッションのイメージがある一方、立ち仕事や残業などによる肉体的な負担、売上目標や接客といった精神的な負担もあるのがアパレル業界です。

長く続けられるタフさが求められる中、アパレル業界を選んだ理由を具体的に伝えられれば、ある程度理解したうえで応募してきていることをアピールできます。

なぜその企業・ブランドなのか?

「アパレル業界で数ある中から、なぜその企業・ブランドに応募するのか?」についての説明が志望動機で最も重視される部分です。

ブランドへの憧れや関心の高さはもちろんですが、それを具体的に説明するためには企業研究して、ブランドの歴史や世界観、取り組みなどを把握しておくとより説得力のある説明ができるでしょう。

実際に店舗へ足を運んでみるのも熱意が伝わりやすく効果的です。

入社後はどのように活躍したいか?

「入社後にどうしたいのか?」ということに企業側は関心があります。

志望動機で具体的なエピソードを絡めて実績や強みを挙げながら、5年後、10年後のキャリアプランをアピールするとイメージが伝わりやすいので好印象です。

熱意だけではなく、経験してきたことを振り返って応募した求人内容に落とし込む形でしっかりと整理しておきましょう。

 

アパレル販売員は何歳まで働ける?年齢に合わせた転職や働き方を紹介

志望動機の書き方

手の平 電球 問題解決のイメージ

アパレル業界で企業の目に留まる志望動機を書くには、応募者のイメージが伝わるように要点をまとめることが重要です。

熱意を伝えようとあれもこれも書いているとまとまりのない志望動機になり、せっかくのアピールチャンスを逃してしまうということも・・・。

事前に準備しておいた3つのポイントを整理して志望動機を作成しましょう。

こちらではアパレル業界で企業に伝わりやすい志望動機の書き方の具体的なコツを3つ紹介します。

結論(重要なこと)を最初に書く

結論→理由(エピソードを挙げて)→目標(キャリアプランなど)

最初に結論(重要なこと)を書くと「何が言いたいのか」を先に伝えることができます。

結論が分かっていることにより全体が理解しやすくなるので、志望動機をスムーズに読み進めることが可能です。

次に今までの経験エピソードを挙げて理由を説明し、内容に深みを出していきます。

その流れでスキルを活かして前向きに取り組む姿勢や、キャリアプランなどの明確な目標を示せばポテンシャル評価に効果的です。

未経験者はブランドへの想いをアピール

もしアパレル業界の経験がなければ、アルバイトや他業種での経験から学んだことを求人内容に関連づけて志望動機を書きましょう。

そして未経験である分、ブランドへの想いの強さをアピールすることでカバーすることも必要です。

ただし「ブランドがずっと好きでした」という単なるファンで終わらないよう、しっかりと企業研究してどう活躍していきたいのかを具体的にまとめることで熱意が伝わりやすくなります。

転職サービスでプロに相談しながら作成

「志望動機が思いつかない」という場合は、アパレル専門の転職サービスを利用するのがオススメです。

アパレル業界に精通している担当アドバイザーに相談できるので、自身では気がつかなかった視点でのアピール方法など、要点を押さえた志望動機が作成できます。

また、履歴書や職務経歴書の添削、面接などの相談もできるため企業対策全般で頼りになりますよ。

アパレル求人・転職ならクリーデンス(CREDENCE)

書類選考で選ばれるためのプラスαのアピール

メンズアパレル ショップ入り口

ライバルの多いアパレル業界の転職で熱意ややる気をアピールするためには、要点をまとめ説得力のある志望動機を作成することが重要です。

企業の担当者は多忙な中、たくさんの応募者の書類に目を通すので印象に残らない内容の場合、ざっと流し読みされておしまいということにもなりかねません。

こちらではアパレル業界で書類選考を乗り切るため、志望動機にプラスαのアピールを加えるポイントを2つ紹介します。

実際に店舗見学してみる

店舗見学から分かる内容例

■店舗のレイアウト
■商品のディスプレイ
■最新の商品
■接客スタイル
■スタッフのイメージ

もともと好きなブランドなら普段から行っているかもしれませんが、応募をきっかけに関心を持ったという場合であれば、情報収集の一環としてぜひ店舗へ足を運んでみることをおすすめします。

アパレル業界の実店舗では企業HPやネット情報からでは分からない現場の雰囲気を感じることが可能です。

無理に商品を購入することはありませんが、同じブランドで複数見学ができれば店舗ごとの違いも見えてきます。

店舗の違いを比較して志望動機に盛り込めば内容に深みが増すので、より熱意も伝わりやすくなります。

業界の最新動向を取り入れる

ある程度アパレル業界の動向や課題などを把握しておくと「理解したうえで応募してきている」というアピールに繋がるので効果的です。

実際、将来を見据えて応募するのであれば、自分が入ろうとしている業界を知ることは大切ですよね。

アパレル業界について情報収集するためにオススメなのがアパレル専門の転職サービスです。

アパレル業界に精通したプロからはネットでは知ることのできないリアルな情報を聞くことができ、業界の最新動向を取り入れた志望動機は説得力が違います。

 

志望動機の注意点

考える女性

読みやすい志望動機を作成するために大切なのは自己満足な内容にしないことです。

ブランドへの想いに加えて、担当者が「この人と仕事がしてみたい」と思えるよう、経験や強みを求人内容に活かす形でアピールし、客観的な視点を忘れないようにしましょう。

こちらではアパレル業界で志望動機を作成する際の注意点を3つまとめました。

自分の言葉で書く

アパレル業界の志望動機の書き方は、ネットなどで調べれば様々な例文が見つかります(こちらの記事もそうですが)。

自分に合っていそうな例文をそのまま利用することも可能ですが、ライバルたちも多い中で自分らしさを出せるのは自分の言葉しかありません。

ネットで調べたことはあくまで参考として、要点をまとめて経験や強みをアピールできれば自分だけの志望動機が完成します。

ファンアピールしすぎない

アパレル業界で企業・ブランドに応募する一番の理由は「もともと好きだから」という人も多いと思います。

もちろん大切なことですが、そればかりアピールしてしまうと志望動機としては説得力に乏しいです。

アパレル業界は華やかなイメージがありますが、体力的にも精神的にもタフさが求められるので、実際の業務で想像以上の厳しさに直面した時「こんなにきついとは思っていなかった」「イメージと違う」と辞められては困るのです。

キャリアプランなど今後の目標を具体的に書いて前向きな姿勢を伝えましょう。

ブランドを複数展開している場合、1つのブランドに強く固持しない

ファンアピールしすぎないことにも通じますが、志望動機であまり1つのブランドに固持するとマイナスイメージに繋がってしまいます。

アパレル業界でブランドを複数展開している企業では、採用後に必ずしも希望通りのブランドに配属されるとは限りません。

後のキャリアアップとしてブランド異動を希望する方法もありますが、まずは採用されることを目指して柔軟に対応できるスタンスをアピールすることが第一歩です。

まとめ

青空 ビル 乗り越えるスーツの男性

ライバルの多いアパレル業界の転職で自己アピールできる志望動機を作成するには、しっかりと企業研究を行い、経験や強みを活かして活躍できるという熱意を自分の言葉でまとめることが重要です。

そのサポートとしてアパレル業界に特化した転職サービスに登録してプロのアドバイスを取り入れれば、要点を押さえた志望動機にブラッシュアップできます。

企業担当者の目に留まるような志望動機を作成して着実に書類選考を乗り切りましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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By ヒデム

元アパレル販売員のヒデムです。ジュエリー業界への転職を経験しているので、アパレルに対して客観的な視点も持っています。当ブログでは、ファッションや仕事選びに関する情報を発信していきます。